「君が扇いでくれた」センター渡辺みり愛で聴きたい乃木坂らしさが胸を打つ
- 2017/5/21
- 楽曲
- センター, 渡辺みり愛, 生まれてから初めて見た夢
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5月24日発売の乃木坂46の3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』。
今回は、初回生産限定盤に収録される17thシングルアンダーメンバー楽曲『君が扇いでくれた』を取り上げたいと思います。
『設定温度』が乃木坂らしさのある曲という記事を書かせて頂きましたが、『君が扇いでくれた』も乃木坂らしさを感じる曲です。というのもあり、やはり評判が高いです。自分も初聴きの段階から気に入りました。
それにしても、特に最近のアンダー曲は色んな意味でハズレがありませんね!
出典:http://www.nogizaka46.com/smph/news/2017/05/46-3rd-1.php
渡辺みり愛センターに対する期待
『君が扇いでくれた』のセンターは5月21日時点では発表されていません。
ただ、17thシングルアンダーメンバー楽曲ということから『風船は生きている』同様、渡辺みり愛がセンターである可能性が極めて高いです。
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17thアンダー曲のセンター担当によりアンダーライブ2017東京公演の座長を務めた渡辺みり愛ですが、そこでの企画「ファンタスティック3」の東京公演の千秋楽で『狼に口笛を』、『自由の彼方』、『ここにいる理由』、そして『制服のマネキン』のセンターを担当しました。
センター担当自体はアンダーメンバー全員に平等に与えられたものですが、『制服のマネキン』を担当したのは運営のみり愛に対する期待を感じますね。自分は参戦できませんでしたが、『乃木坂46SHOW!』などで公開された映像を見たら、現地で見たかったなぁと思いました。
このアンダーライブの感想でも渡辺みり愛の成長を感じたというコメントを結構見かけましたし、自分自身も『乃木坂工事中』の17thヒット祈願も感動しました。
そうなると、渡辺みり愛センターでの『君が扇いでくれた』に期待をせずにはいられませんね!
乃木坂らしさが評判の『君が扇いでくれた』感想まとめ
「君が扇いでくれた」
ここ最近のラップ調の挑戦的でキャッチーなメロディーから一転、乃木坂らしいシンプルな曲調君が扇いでくれたことを、小さな告白と捉える可愛い感性😙
キュンとするいい曲だなー— ムーミン君 (@LJpznnX0sLP6Ac8) 2017年5月14日
「君が扇いでくれた」乃木坂らしいめっちゃいい曲!
— リョウジ⊿超絶かわいい未央奈推し (@miona_oshi) 2017年5月14日
『君が扇いでくれた』は、『生まれてから初めて見た夢』収録曲の第一印象の評判がトップクラスでした。
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それは『設定温度』同様、乃木坂らしさを感じるからだと思いますが、乃木坂らしさってツイートにもあるようにシンプルな曲ですよね。
5th『君の名は希望』や2ndアルバム『それぞれの椅子』リード曲『きっかけ』などいわゆる杉山勝彦氏のメロディーやサウンドってやはりシンプルですものね。『君の名は希望』の生ちゃんのピアノも、全ては杉山氏のシンプルなメロディーあってこそですし。
最近の48グループ寄りな楽曲も自分は嫌いではありませんし、アイドル曲のシンプルなバラードやミディアム曲の位置付けって弾けた曲メインの中にあるからこそ響くみたいな傾向にあると思います。ですから、そういった意味では落ち着いた曲が多い乃木坂46ってアイドルの王道からは離れてるんですよね。
48寄りな楽曲が多くなってきてるのはプロデューサーが一緒だからと言ってしまえばそれまでですが、48グループから流れてきた新規の方を意識した部分もあると思われます。
ですが、『きっかけ』や3rdの『設定温度』、『君が扇いでくれた』のような曲が似合うのが乃木坂46の魅力であり、それこそが乃木坂らしさであると再確認した気がします。
→3rd「生まれてから初めて見た夢」初回限定特典やおすすめ情報
もっとも、日本人ってシンプルなバラード好きですしね。笑
決して派手な楽曲ではありませんが、それが心に響く1曲です!


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