やっぱり乃木坂46の顔は生駒里奈!白石麻衣と西野七瀬の人気に負けない魅力とは

出典:http://toriizaka46.jp/nogizaka46/2671/
2017年は乃木坂46の人気が爆発した年。雑誌のモデルも(今年卒業&引退した橋本奈々未さんを含めて)11人が務め、毎月のように新しいCMが公開され、発売したシングル3枚もミリオン突破(認定含む)、そしてついに東京ドーム公演も成し遂げました。
乃木坂46といえば、白石麻衣さんと西野七瀬さんがツートップとして人気を支えていますが、11月7,8日に開催された東京ドーム公演を終え、「やっぱり乃木坂46の顔は生駒里奈だ」と、ファンの間でも彼女の主人公ぶりが話題になっています。
初期の乃木坂46を支えた生駒里奈
生駒里奈さんは、デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から5thシングル『君の名は希望』まで連続でセンターを務めました。デビュー時はまだ15歳。しかもAKB48の公式ライバルグループのセンターともなると、そのプレッシャーは計り知れません。当時のAKB48の勢いは凄まじいもので、素人の女の子たちがいきなり公式ライバルと名乗ることに賛否両論もありました。
グループとして力不足というバッシングならまだしも、中には「センターが生駒里奈だから」という理由で批判する人も少なくありませんでした。当時を振り返り、生駒里奈さんはなぜ自分がセンターなんだろうという不安もあったそうです。
それでも、誰よりも乃木坂46を愛し、メンバーのことを信頼している生駒里奈さんは、デビュー当時から宣伝活動を必死にこなしていきます。個人での仕事で得たものはすべて乃木坂46に持ち帰るという気持ちが強く、AKB48との兼任が決まった際も、AKB48でいろんなことを学び、乃木坂46に活かしていきたいという思いが第一にありました。
6thシングル『ガールズルール』で初めてセンターから離れた時、生駒里奈さんは号泣し、イベントで一瞬気を失ったりもしました。当時は”センターを外されたショック”が理由という声もありましたが、後に”センターというプレッシャーから解放された”ことによるものだとわかります。
乃木坂の主人公はやはり生駒ちゃん!
誰が何といっても生駒ちゃん。 pic.twitter.com/BdHxOMuSEH— けんた⊿いこまちゃん&てち 生駒団長 (@yurina_46_0625) November 8, 2017
今の乃木坂46を支える人気メンバー 白石麻衣と西野七瀬
生駒里奈さんに代わって最初にセンターを務めたのが白石麻衣さん。今でこそセンターやフロントにいるのが普通になっていますが、6thシングルの選抜メンバー発表時は大号泣し、不安であることを話していました。自分がグループのセンターを務めるほどの力があるかという不安、それまで乃木坂46を引っ張ってきた生駒里奈さんとの交代というプレッシャー。
これ以降、乃木坂46はシングルごとにセンターが交代していく体制になり、8thシングルでセンターを務めたのが西野七瀬さん。西野七瀬さんは、デビューシングルでは3列目で、握手会などで徐々に人気が出てきたメンバーです。それまでは控えめでそこまで目立つ存在ではなく、白石麻衣さんに話しかけることも躊躇ってしまうほど消極的でした。しかし、8thシングルヒット祈願キャンペーンでマカオバンジーを体験し、気持ちが変わり、センターとしての自覚が芽生え、そこから着実に乃木坂46を支える人気メンバーの道を駆け上がっていきます。
2人はモデルとしても活躍し、13thシングル『今、話したい誰かがいる』と17thシングル『インフルエンサー』ではWセンターを務めるなど、乃木坂46の今を支える中心メンバーとなりました。
生駒里奈にある圧倒的な魅力
11月の東京ドーム公演の1曲目は『制服のマネキン』。「僕にまかせろ」というフレーズで生駒里奈さんが画面に抜かれた時、乃木坂46をずっと支えてきた彼女からのこの言葉に心を奪われた人が大勢いました。
あの時は歌詞としての「僕にまかせろ」
でも今は違う、心からの「僕にまかせろ」
あなたにまかせます、生駒里奈 pic.twitter.com/lEHpynaUVJ
— ちひろ (@hd1_nanami) November 6, 2017
3年前のあの時、生駒ちゃんのこの言葉に勇気をもらった。
「今曇り空、荒れ模様の心の空でも必ず青空は現れるからねっ!!」
生駒ちゃん、乃木坂をなんとかしてくれ、と思っていた。「僕にまかせろ」生駒ちゃん、これからも任せた! pic.twitter.com/cYhdEO5hv6
— ひみつの階段⊿ (@kaidan46) November 8, 2017
特にマネキンとインフルはいつ切り取っても主人公な生駒ちゃんほんとカッコイイ pic.twitter.com/qQGkTYyCcf
— ゆうゆう⊿ (@nogichu25) November 9, 2017
生駒里奈さんの表情が印象的だったなあ。一曲目から「制服のマネキン」の、そして乃木坂46のセンターとしてステージ立った生駒里奈さんの主人公感は異常だった。それでいて笑顔が印象的だった。今日の東京ドーム公演を一番楽しんでいたのは会場にいたどのメンバー、ファンよりも生駒里奈さんだった。
— わいゆー (@yu_waiyuu) November 7, 2017
17thシングル『インフルエンサー』でも、裏センターという立ち位置に生駒里奈さんがいることによって全体の表現力がぐっと上がり、19thシングル『いつかできるから今日できる』の最後もWセンターの間で圧倒的な存在感を放っています。
圧倒的ヒロインの2人に挟まれて、やっぱりこの人は主人公なんだなって思わせる生駒里奈の有無を言わさぬオーラ pic.twitter.com/W8pj7bmMyk
— ゆうねぎ (@nngi7) October 13, 2017
生駒里奈さんがどんな時も後ろでしっかり支えてくれること。それが乃木坂46が坂を上り続けられる力となっているんだと改めて感じた2017年でした。
全ての才能を凌駕する
努力する天才生田絵梨花
全ての女性の憧れ
白石麻衣
愛されるためだけに生まれてきた
天性のアイドル西野七瀬
神に選ばれし主人公
生駒里奈#乃木坂46#生田絵梨花#白石麻衣#西野七瀬#生駒里奈 pic.twitter.com/nQRTfASqWp
— 福永康二⊿📎新しい地図NAKAMA (@kojijikof) November 7, 2017
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