
映画『あの頃、君を追いかけた』のヒロイン役に抜擢され、キスシーンがあることが発覚し、ショックで推し変する男性ファンが増えているという齋藤飛鳥さん。
そんな中で開催された、2017年10月28日(土)の18thシングル『逃げ水』発売記念 個別握手会での齋藤飛鳥さんの神対応が話題となっています。
出典:http://www.wws-channel.com/girls2/13970.html
出演映画にキスシーンがあることが確定
齋藤飛鳥さんといえば、2018年秋に公開予定の映画『あの頃、君を追いかけた』でヒロインを演じることが発表されています。
この映画は、2011年に台湾で公開された恋愛映画のリメイク作品で、舞台は日本に置き換えられているものの、原作を忠実に再現しているそうです。
『あの頃、君を追いかけた』といえば、悪友たちとつるんでくだらない下ネタやイタズラを楽しむ主人公の男子高校生と、彼のお目付け役に任命されてしまう優等生の恋模様をつづり、台湾で観客動員数200万人を記録した大人気作品。
ラストのウェディングドレスを着たヒロインのキスシーンは、とても綺麗で感動します。
最初はヒロインは乃木坂46のメンバーとしか発表されておらず、原作を観たファンが、
「最後のキスシーンもやるのか!?」
「さすがにアイドルにキスはさせないだろう…」
「キスシーンがあったら推し変する…」
と、キスシーンがないことをひたすら祈っていました。
その後、ヒロインを演じるのが齋藤飛鳥さんだというのが公表され、クランクアップ時のインタビュー記事でキスシーンがあることも正式に発表。
齋藤飛鳥さん推しのファンの中には、ショックで映画観に行けないという声もありました。
また、握手会を数日後に控えた時期での発表だったので、キスシーン反対派のファンから何か言われてしまうのではないかと心配するファンもいました。
体調が万全でない状態で握手会をやり遂げる
迎えた握手会当日。
齋藤飛鳥さんは、撮影の疲れもあるのか、ものもらいで右目に眼帯をしている状態で握手会に参加しました。
喉も痛めていたそうです。
右手は目を触ったりすることもあるから握手は左手のみということを事前に自分の口でファンに伝えていることからも、握手会を大切にしているのが伝わります。
握手会は休憩時間はあるもののほぼ1日かけて行うことがほとんどで、齋藤飛鳥さんなどの人気メンバーは1日中列が途切れることなく握手し続けるため、喉や体に負担もかかります。
特にこの日の握手会は白石麻衣さんや西野七瀬さんなどの人気メンバーが欠席だったこともあり、齋藤飛鳥さんに並ぶファンも多く、かなり大変だったと思います。
それでもなんとか齋藤飛鳥さんは無事に握手会を終えました。
最後の方は左目も充血していたというので、本来なら体調不良で欠席になる可能性もあったはず。
握手をしたファンは、
「右目眼帯だし、左目も充血してたし、喉も痛かったのに握手会をやってくれた飛鳥ありがとう」
「体調は良くなさそうだったけど、いつもの飛鳥だった」
「来週の京都での握手会まで休めたらいいなぁ」
と、体調不良でも最後まで対応してくれた齋藤飛鳥さんに感謝の想いで溢れていました。
乃木坂46の次世代エースとして
乃木坂46は、「女の子が憧れるアイドル」としてアイドル界を大きく変えた存在。
ファッション誌のモデルが10人もいたり、TVにも毎日のようにメンバーの誰かが出演しています。
今アイドルの中で1番勢いのあるグループといっても過言ではない乃木坂46。
白石麻衣さん、西野七瀬さんの2大エースの卒業後、乃木坂46を引っ張っていくメンバーとして齋藤飛鳥さんの名前を挙げるファンも多いです。
映画の公開時には20歳になっている齋藤飛鳥さんに今後も目が離せません!!
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